イベント詳細


 つながる音、つながる想い

《おとのわ》は、東北から子ども達の安全な未来と
あたらしい暮し方を自分たちの手で育み、発信していけるよう
音楽をエネルギーに、歌い、踊り、つながり合う場。

【日 時】
201323日(
開場12:00〜閉場18:30

【入場料】
前売 ¥2,500 当日 ¥2,800 【おとのわ通貨お買いもの券)¥500付】
(ドリンク代別¥500 / 当日 )
全席自由 *中学生まで無料

【会 場】
Rensa(レンサ)
http://www.rensa.jp/
仙台市青葉区一番町4-9-18 TICビル7F
TEL.022-713-0366

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【交通アクセス】
地下鉄「勾当台公園」駅 南口出口 徒歩2分
JR仙台駅より徒歩17分
三越アーケードななめ向い、1Fは「ツルハドラッグ」


【チケットの購入 / プレイガイド】
ローソン : TEL.0570-084-002(Lコード : 29251)
ぴあ : TEL.0570-02-9999(Pコード : 188-976)
■イープラス : http://eplus.jp
spaceship 仙台ゆんた TEL:022-792-5167(平日14:00~17:00)
book cafe 火星の庭 TEL:022-716-5335(11:00~19:00 火・水休み)



【おとのわ】

ステージではなく、街角の路上のようにライブホールの平場で歌い、語ります。

友部正人(tomobe masato)

1950年東京生まれ。
19歳のとき名古屋の路上で歌い始め、72年「大阪へやって来た」でレコードデビュー。
以降最新作「クレーン」(2010)まで22枚のオリジナルアルバムを発表する。
ほかに著書も多数あり、最新詩集は「退屈は素敵」。
ニューヨークと日本を行ったり来たりの暮らしを長く続けている。

西アフリカの太鼓DJEMBEプレイヤー。セネガル出身のマムトゥ・カンデ氏、ギニア共和国のラミン・ロペス氏に師事。レゲェスピリットとアフリカンハートの持ち主。元ZELDAのサヨコ、元じゃがたら、ビブラストーンのOTOとの「サヨコオトナラ」、「やっほーバンド」など数多くのバンドに参加。近年はギターと歌を加えたソロ活動も精力的に展開中。


ふちがみとふなと(fuchigamito funato)
渕上純子(ボーカル、小物)船戸博史(ウッドベース、コーラス)の二人組。
ひとつ(時々二つ)の声と、1本のウッドベースで日々のいろんな気持ちをうたいます。
和音のない編成、メロディとリズムと言葉の組み合わせの面白さにはまるうち二十余年、
在住の京都から徐々に活動範囲を広げ2007年初仙台ライブ。以来のご縁が続いています。


吉田慶子(keico yoshida)
ヴォーカル ギター。幼少の頃からピアノを始める。1950年代前後のブラジル音楽に魅せられて、ピアノをギターに持ちかえ仙台のライブハウスで活動を開始。2000年には単独でブラジルへ。現地でレコーディングしたファースト・アルバム『愛しいひと ~bem querer』を発表。その後は6枚のソロアルバムを発表。暮らしの小さなあれこれをゆっくりと楽しみながら音楽活動を続けている。今回は、仙台在住の田庫秀樹(たこひでき・トロンボーン&パーカッション)さんと共演。


yumbo(ユンボ)
'98年より仙台を拠点に活動する音楽グループ。澁谷浩次(作詞作曲/ピアノ/ベース他)、工藤夏海(フレンチホルン/フリューゲルホルン)、大月俊二(ギター/ベース/フリューゲルホルン)、高柳あゆ子(ヴォーカル)、山路知恵子(パーカッション)、芦田勇人(ユーフォニウム/ベース/ギター)から成る6人編成。現在までに「小さな穴」('03年Majikick)「明滅と反響」('06年Majikick/Igloo)「甘い塊」('08年ontonson)「これが現実だ」('11年7e.p.)などのCDを発表している。



【かたりのわ】
石井ゆかり(ishii yukari)
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆、独特の文体で老若男女を問わず人気
を集める。2010 年刊行の「12 星座シリーズ」(WAVE 出版)は120万部を超えるベストセラーとなった。
著書は他に「禅語」(パイ・インターナショナル)、「愛する人に。」(幻冬舎コミックス)、「夢を読む」(白泉社)等多数。




【おいしいわ】
おいしいお茶と果物や仙台野菜のパウンドケーキ、
無農薬仙台せりのしゃぶしゃぶ!などなど。 

うつろひカフェ(ケーキ、軽食、お茶)

名取の三浦農園(せりしゃぶ)



【もののわ】
私たちの暮らしを自分たちの手で支えあってつくる暮らし、
人とモノと情報がおだやかに自由に行き交う未来の市場。

あしたのたね(おいしいものとくらしの雑貨)
あとりえペチカ(お菓子とパンとジャム) 
おりづめ(手作りのがまぐち、布小物、コサージュ、アクセサリー) 
かえるのわ(カエルグッズ、子供のもの、安心素材のお菓子と西の野草茶(予定))
シュタイナークラフトグループ( 手作りおもちゃ)
LIFEKU・ライフク(F-pins、ポストカードなど)
LOVE沖縄(沖縄のいいものうまいもの)
空カフェ(酵素ジュースとピクルス)
せんだいコミュニティカフェ t,able(雑貨・古本)
庭音tei-ne(手仕事のモノ) 
風土農園(自然栽培米)
ブコウスキー(キャンドル)
wasanbon×stock(たべものと雑貨・本) 

(出店者は都合で変更になる場合もあります。)


【人形劇のわ】
こけし人形劇
仙台こけしぼっこが繰りひろげる本物のこけしが役者の人形劇。第一回のおとのわでも大反響!
人形劇団ポンコレラ
90年代後半に生田恵、澁谷夏海によって結成。脚本、人形などはすべてオリジナル。神出鬼没に活動中。



【つくるわ】
子どもも大人もいっしょに手作り。

「わたしのこけし」
内容:白木のこけしに描いたり貼ったり。思い思いにマイこけしをつくりましょう。
飾るもよし、動かし遊ぶもよし。エンジョイこけし。
参加費:800円(材料費込・要チケット)当日受付 約30分
主 催:仙台こけしぼっこ


「こころときめくアクセサリーをつくろう」
内容:リボンヌ手芸部とは、障害のある人たちのつくったものを再生=Re-bornさせて社会へとつなげる架け橋プロジェクト。
障害者施設などでつくる素材を買い取り乙女テイストにアレンジして作品にしています。
当日はこころときめくオリジナルアクセサリーをつくります。
参加費:300円(要チケット)当日受付 約40分 定員15名
主 催:リボンヌ手芸部仙台



【こどものわ】
子どもが主役のひろば。リズムあそびもできるよ。

リズムあそび:ヤギの皮で作った西アフリカの太鼓、ジンベをプレイヤーの奈良さんといっしょに叩いて遊ぼう。
DJEMBEの語源は、「みんな一緒に楽しもう!!」という説も。
参加無料(要チケット) 叩くと音が出るものを持って集合! 約15分

【おしらせのわ】
日常の暮らしに役立つ情報、街のおもしろい情報、足元の情報から海を越えた国のことも。たくさんの草の根情報コーナー。
「みんなの放射能測定室 てとてと」「小さき花市民の放射能測定室仙台」の資料も。



「おとのわ」は、趣旨にご賛同いただいたご出演者はじめ、
会場のRensaさん、制作協力のGIPさんなど、様々な方々の
ご協力によりおこなわれるものです。心より感謝もうしあげます。
収益のすべては、母子週末保養プロジェクト「ちいさなたび Japan」
http://chiitabi.com/(放射能汚染地区におり、様々な事情のために避難移住できない母子のために、
週末などに比較的汚染程度の低いエリアの宮城県内で合宿しながら、
母子双方の心身の保養を助ける目的とする団体)へ寄付させていただきます。

【お問合せ / おとのわプロジェクト】
TEL:090-2954-7719(平日12:00~19:00)
メールアドレス : otonowa2012@gmail.com
URL : http://otonowa.blogspot.com/

主催 / おとのわプロジェクト
協力 / せんだいコミュニティカフェ準備室 


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