2012年1月23日月曜日

《とものわ》ミュージシャン紹介

今回は、もっとも注目の
「おとのわ」にご出演いただくミュージシャンのご紹介を。

音楽イベント「おとのわ」のRensaホールのステージでは
ずーっとライブをやっています。
ギターやピアノの弾き語り、バンド、
セッション、コラボなどさまざまな形で、
アコースティック、ロック、ジャンルにハマらない
さまざまな曲をたっぷり楽しめます。
この組み合せは全国でも初めて。

ライブは二部構成になっています。

<とものわ>の出演者は、
友部正人さんにお願いしお声をかけていただきました。
ぞくぞくと出演OKのお返事をいただくたびに興奮しっぱなし。
「おとのわ」にぴったりの素晴らしいミュージシャン達が集まりました。
年間100本以上ライブをおこなっているミュージシャンばかりで、
多忙なスケジュールのなか、
イベントの趣旨を理解してくださり来てくださることになったのです。

それでは<とものわ>の紹介、はじまり~~。



《とものわ》


友部正人/1950年東京生まれ。
19歳のとき名古屋の路上で歌い始め、72年「大阪へやって来た」でレコードデビュー。以降最新作「クレーン」(2010)まで22枚のオリジナルアルバムを発表する。曲を自作し歌うスタイル(シンガーソングライター)をはじめた最初期の一人。現在も精力的にライブをおこない、日本各地をツアーしている。著書も多数あり、最新詩集は「退屈は素敵」(思潮社)など詩人としての評価も揺るぎない。ニューヨークと日本を行ったり来たりの暮らしを長く続けている。



曽我部恵一(そかべけいいち)/
1971年生まれ、香川県出身。ミュージシャン。ROSE RECORDS主宰。
ソロだけでなく、曽我部恵一BAND、再結成を果たしたサニーデイ・サービスなどで活動を展開し、歌うことへの飽くなき追求はとどまることを知らない。プロデュースワーク、執筆、CM・映画音楽制作、DJなど、その表現範囲は実に多彩。下北沢のカフェ兼レコード店CITY COUNTRY CITYのオーナーでもある。最新作は、多岐に渡る活動を集約し、今一度、表現主体である曽我部恵一として歌へと向き合ったソロアルバム『PINK』。http://www.sokabekeiichi.com





タテタカコ/ハードコア・パンクからアヴァンポップまで、あらゆる表現分野を内包し得る新種(あるいは、珍種)のシンガー&ソングライター。
ピアノと歌だけを携えて、剥き出しの表現者魂に導かれるまま独立独歩で歌って歩く。
2004年、映画「誰も知らない」(是枝裕和監督作品)の挿入歌「宝石」を収録したアルバム「そら」をリリースしデビュー。
以降、よしもとばなな原作による映画「アルゼンチンババア」の主題歌や、CM等に楽曲を提供。
2007年には、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」で、彼女の独特な音楽活動の様子が放送され話題を呼んだ。 http://www.tatetakako.net/




東京ローカル・ホンク/1994年結成の4人組。LIVE盤を含む5枚のアルバムを発表し、その音楽性/演奏力は各方面から高い評価を得ている。友部正人との共演はアルバム『クレーン』に結実、その後のツアーでも語り草になる名シーンを多数残した。
201111月には4年ぶり待望の3rdアルバム『さよならカーゴカルト』をリリース! http://www.honk.jp/






小野一穂/1976年東京生まれ横浜在住のシンガーソングライター。コツコツ働いた20代を経て、30歳頃から本格的に音楽に取り組むようになる。
2010年末、1stアルバム「綿帽子」をリリース。素朴な唄と生活の詩、シンプルなサウンドに好評を博す。
2011年はWindBlowAcousticCamp、勝手にウッドストック、Project FUKUSHIMA 等大型野外フェスにも出演。 http://onokazuho.com/












ライブハウスというと、
立ち見でタテノリでぎゅうぎゅうというイメージがあるかもしれませんが、
ご安心ください。
「おとのわ」はゆったり。
小さいお子様やおじいちゃん、おばあちゃんも楽しめるように
優先席や会場作りを考えていますので、
どうぞお気軽にいらしてくださいね。

次回は
<せんのわ>にご出演いただくミュージシャン3組のご紹介をいたします。
どうぞお楽しみに!



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