2人の素敵な作家さんの作品を「おとのわ」でご紹介できる事となりました。
根本きこさん
逗子でcoyaというカフェとokuという雑貨店を営み震災後に高江に移り住む。
主な著書「こどもと食べるごはん」文化出版局、
「もののかたち+たべるかたち」ソニーマガジンズ
「もののかたち+たべるかたち」ソニーマガジンズ
虹色草木染 kittaさん http://www.kitta-sawa.com/
2006年〜千葉県鴨川市の里山にて草木染め天然素材の衣を本格的に制作し始める。
2011年、震災を機に沖縄県北部のやんばるへ移住。
薪の火で染め、小さな工房で制作しながら琉球藍の栽培、製造に携わる。
腫れの衣と日々の衣をテーマに結婚衣装から野良着、小物や包む、着る、
纏う、と何通りにも使える布などを制作している。
2011年、震災を機に沖縄県北部のやんばるへ移住。
薪の火で染め、小さな工房で制作しながら琉球藍の栽培、製造に携わる。
腫れの衣と日々の衣をテーマに結婚衣装から野良着、小物や包む、着る、
纏う、と何通りにも使える布などを制作している。
今回「おとのわ」に思いを寄せて下さったお2人の住む
沖縄北部の緑豊かなやんばるの森にある高江。
沖縄北部の緑豊かなやんばるの森にある高江。
震災後多くの仲間が移住し生活をしている場所でもあります。
そこで生きている高江の人たち・いきものたちを踏みつけ追い立てて、
オスプレイ訓練用のヘリパッドを作ろうとしています。
そして今現在もその工事への抗議と説得のため座り込みを続けている人々がいます。
沖縄の基地だけでなく、原発のことや、汚染の瓦礫のことや、
税金のことや、食べ物のこと。
高江を考えていくと今私たちが抱えている色々な問題と
根っこが同じ事に気が付きます。
根っこが同じ事に気が付きます。
知っていきましょう。
つながっていきましょう。
「LOVE沖縄」のブースを通して、
沖縄へ思いをつなげていければと思っています。
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送っていただいた素敵なモノを少しご紹介します。。。
根本きこさん
塩麹・小豆みそ・醤油麹・沖縄の野生酵素・フェンネルペースト・ディルペースト
パッチワークのワンピース・色とりどりの5本指靴下・スカーフ・風呂敷etc…。
薪の火で染めているとあって、うっとりするほどきれいな生地からは
薪の香りがしました。素敵なモノたちと一緒に沖縄の風景まで
運んで来てくれたようです。
冊子 ティダノワ http://tidanowa.ti-da.net/
放射能から身を守ることや食の安全について学ぶための勉強会や
イベントを企画開催し、ブログや冊子にて情報を発信している。
冊子 ピクニック http://appicnic.ti-da.net/
沖縄が抱えている現状がわかりやすく書いてあります。
Voice of TAKAE 沖縄県東村高江で起きていること
また、宮崎の憲法九条を守る活動をされている”9ナイン”という
のお洋服も並びます。
「LOVE沖縄」ブースにぜひ遊びに来て下さいね。
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